出会いはいつだってキラキラしているさ
出会いはいつだってキラキラしているものだ、いや少し訂正しよう、出会い(未遂又は未定)はいつだってキラキラしているものだ。異性人との出会いにおいて最も盛り上がるのはもちろん事前の妄想状態に間違い無いだろう、つまり唐突に食べたくなる宅配ピザは広告を眺めているまでが一番楽しい時間であり、実際問題間違ってはいないのだ。出会った事はないだろうか?宅配ピザの広告の写真は実に美味しそうではわったのに電話してアナタの目の前まで様々な困難を乗り越えて届けられたマルガリータピッツァ(Mサイズ1700円)のなんと絶妙なる微妙さ加減、そして写真よりも明らかに少ないという具材の現実、食材のピザでさえこうなのだから実際に異性の人間との出会いがいかにして残念で裏切りに道溢れた絶望の坩堝(るつぼ)であるかは言わなくても鮮明に想像していただけた事だろう。
実際に出会うまではな
実際に出会いを探す時は楽しい、そして出会いのメールを打つのもなかなかに特殊な時間ではあるものの楽しくない訳ではない、デートの約束をした時などは特に楽しい心持ちであるが、このキラキラとした生まれて来てよかったと思えるようなワクワクハートが続くのもせいぜい待ち合わせ場所に到着して3分程度だろう、きっとアナタは思うはずだ、このような出会いならばなければよかったと。そして出来ることなら時を超えて過去の時分に伝えたいと思うだろう『出会いなんていいもんじゃねぇぞ・・・諦めろお前は一生素人童貞だ』ってな(´;ω;`)
勝手に作り上げた妄想と現実
特に出会い系サイトにありがちな事だが、顔のみえない相手(もちろん性別も不明である可能性が高い)からのメールだけで恋愛する事が可能だ。そして勝手に作り上げた出会う予定(未定)の相手のイメージ映像は『たぶんなんとなくこんな感じ』と勝手に着々と構築されていき最終的にその一方的で独走的な出会いのイメージ映像は実際に会うことで崩れ去ってしまうだろう、そもそも出会い系サイトを利用している時点で何らかの突出した何かを備えている可能性を考慮しないまま出会いを探すなんて行為はそもそもすべきでは無いし、やらない方が本人のためであり引いては出会いを見つけた相手のためでもあるのだ。